Alice in Wonderland

Alice in Wonderland


日本でのオープニング2日間の興行収入が13億1653万9200円(855スクリーン)を記録したり。
配給元のウォルト・ディズニーによると、昨年12月23日公開の「アバター」の5億9000万円(831スクリーン)の220%にあたる驚異のスタートとだったり。
「最終興収は150億円を狙える」だそうです。


もぅ「ティム・バートン監督×ジョニー・デップ」は日本人が大好きな完璧なタッグになりましたね。。
パイレーツで一気に人気が上がったデップだけど;私のイメージは「スリーピー・ホロウ」なんかのサスペンス性が強いです。

Alice in Wonderland
バートン監督だから、より腐ってブッ飛んでるかと思いましたが、、よりファンタジーでリアルな解釈をしていて、素敵なストーリーでした。

不思議の国のアリス」は読む人によって、いろんな解釈が出来る話だと思います。
活字だと、より想像力で自分も変な世界に迷ってしまう錯覚が。


「鏡の国」も織り交ぜたストーリーで、映画で嬉しいのは、キャラが具体的に描かれて動いてるコト。
視点がアリス<マッド・ハッターなのは、もぅしょーがない;
個人的には過去のシーンももっと欲しかったな。それだと月日が経った意味が無くなるかもしれないけど。。

そんなカンジでしたvv