うわさの・・

『ダ・ヴィンチ・コード』
１つの事件を追いかける事件話とは一味違って膨大な歴史情報から最後は予想外な展開へと、スローペースですが考えながら見ないと繋がらず、逆にハイペースでは伝わらない事だらけデスね。ほんと、意外な人が意外な役割りでした（ジャン・レノもね）どこまでがノンフィクションか分からないデス。私自身、宗教問題なので最後の結末が流されるのではと思ってたんですが、その辺は納得出来るフィクションエンディングでした。
独り言↓
よく考えればトム・ハンクスの生声を聞いた事が今の今まで無かったんです（TVは吹き替えされてるし）。とっても深い声でした。彼女の名前を呼ぶ声が回想で語られる時の音みたいでvvイアン・マッケランは流石俳優！初め見た時あの『ガンダルフ』役とは気付きませんでした（鈍いだけかも；）中盤、目を見て確信しましたネ。まるっきり別人の様でした。宗教の力っていつの時代も影響与えてますよね？！私は全然信仰心無いんですが、歴史を動かしてるほどの権力保持には驚かされます。